創業者講演会(創業者創出ミーティング)

  • 2019/03/12 UP
  • category:情報通信業
"IT業界で創業若き日の夢"

2019年3月12日(火) 群馬県立高崎商業高等学校 にて


株式会社クライム 代表取締役

金井 修

https://www.climb-net.co.jp/

事業紹介 創業のきっかけ 若者へのメッセージ 
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  • 事業紹介

 事業内容としてはシステム開発事業、インフラ事業、プロダクト事業の3つを行っております。システム開発事業が90%以上です。プロダクト事業ではシステム認証や生体認証の研究・実験などを行っています。またCSR活動として、優れたプログラミングの人材発掘を目的とするコンテスト「群馬プログラミングアワード」の開催や、プログラミング教育推進協議会において、プログラミング教育を群馬県で活性化しましょうという取り組みを行っています。
 従業員は747名で、年商は右肩上がりに伸びています。高崎の本社の他、東京事業所・神田事業所・群馬事業所・大阪事業所・上海事業所と6拠点で事業を行っています。

 

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  • 創業のきっかけ

 大学3年生の時に、修学旅行に付き添ってスナップ写真を撮り、卒業アルバムを生徒さんに売る、という会社を全国展開している、当時30歳くらいのベンチャー起業の経営者と知り合いました。すごくかわいがってもらい、食事に連れて行ってもらったり飲みにつれていってもらったり、色々な話をしてもらいました。その当時、学生に起業家が出資をして経営をさせることが流行っていました。その方に、「自分が発想した内容で世の中のためになる仕事をして、尚且つお金がいっぱいもらえる社長っていうのは楽しくやりがいのある仕事。2千万円出すから何かやってみないか」と言われました。しかし、何をやっていいのか分からなかったのでお断りをしました。その時のことが心の中にあり、大学3年生の時に会社を作ると決めました。
 ただいきなり会社は作れません。まずサラリーマンを何年かやろうと、富士通の関連会社に就職しました。仕事とはどのようなものかを経験するためひたすら働き続け、4年間ITのノウハウを蓄えると同時に設立の資金を貯めました。
 26歳のときに会社を辞めて、同期と一緒にクライムという会社を設立しました。
 創業当初はとても大変でしたが、がむしゃらに働きました。そうしていくうちに様々な人脈や知り合いができました。その方々から色々なことを教えていただくうちに経営のスキルが身について、安定した経営ができるようになりました。

 

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  • 若者へのメッセージ

 私は創業をするという夢を持って、その夢を実現するためにとにかく仕事をやり続けました。私自身こんな大きな会社になるとは思いませんでした。
 みなさんが仕事に就く時には、どこかの会社に入ってサラリーマンをやったり、公務員になったり、そういう仕事が一般的かもしれません。しかし、会社を創業して、会社を運営するという選択肢もあります。サラリーマンや公務員も大切で楽しい仕事ではありますが、創業も楽しいです。
 今の会社は2人でスタートしたのですが、早く10人になりたいとか、20人になりたいとか、50人になりたいとか、120%の目標をもってやってきました。目の前の手の届く目標よりちょっと高い目標を持ち努力する。目標が達成できたら、その次の目標を立てる。これを繰り返すことで、気がつくと大きな会社になっていました。そういう目標の立て方をしてください。
 最後に、夢を持ってください。どんな夢でもいいです。何か1つ夢・目標を持って、その夢・目標に向かって努力するということを実施してもらいたいです。そして、諦めないでもらいたいです。諦めて辞めてしまった時には負け、夢は終わってしまいます。とにかくやり続けて諦めずに努力をずっと続けると、その夢は必ず叶います。皆さんも夢を持って、そして努力をし続けて、夢を実現させてもらいたいと思います。

 

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